オイルクーラーをシート下に取付けした話
どーも
522cc慣らし運転は、ウオ〇ニコントローラー取付けでヘマをしてまだ300km弱しか走ってません。
なので今回はオイルクーラー取付け編。
取付け場所はシート下にしました。
理由は「シート下のスカスカを埋めたい」と「クーラーコアを隠したい(目立つのは嫌)」ってだけ。
SRはエアクリボックスを外すとシート下がポッカリと空く。スカチューンってやつ?
自分はそれが嫌でワークスレーサーみたいなバッテリーと配線がごちゃっと詰まってるのがカッケーなんて思っているのでオイルクーラー突っ込んだらいいんじゃあない?って。
それと古臭いのが好きなのでゴテゴテしたオイルクーラーは隠したいなあなんて。
一般的には風当たりの良い前方に取付けるのが当たり前なのは言わずもがな。
ちなみにサイドカバーつけるのも何か違うらしい。めんどくさい人。
サムソンブルー製の棒状のアルミクーラーもなんか違うらしい。めんどくさい人だな。
ってことでやってこー
材料:アールズのセトラブ製コアの4.5インチ7段。ホースは#6番。各アダプター。
アダプターはSR用取り出しと90度を3個、ストレートを1個。
車体にあてがって長さを決めて切断。今回はステンメッシュを選んだのでちょっとやそっとじゃ切れない。グラインダーでやると早くて綺麗です。↑画像みたいに半分まで切断したら反対側から切断するとメッシュがケバケバしなくて良いですよ。
オイルクーラー取付け。
ペイトンプレイス製のステン電装プレートに穴を空けて付けた。振動でいつかグニャグニャになりそうだけどクーラー本体はホースでも軽く支えられているので自重でブラブラしているわけでもない。でも裏にプレート一枚嚙ませた方が良さそう,,,
後付け感がすごい。
フィッティングしたホースを付ける。
フレーム・クーラー間の長さがちょっと短くてキャブを横断する感じに。
もうちょっとフレーム側に寄せたかったな、キャブの頭はスペース的に通せないのでどうしたもんか。
とりあえずこれで走ってみよー。
気温23℃くらい、横浜の下道をだらだら1時間。
真夏に負荷かけると100℃超えちゃうかな、オイルタンク温度だし。
他の冷却関係は全て純正なのでまだ何とかなる余地はある。
それでもダメならオイルクーラーにPC用のファンでも付けようw。冬は間違いなくオーバークール。その時は遮熱板で
ビッグフィンはどうするかなー、後付けの見た目は正直なんとも....今更シリンダー外してフィン溶接なんてのも嫌w
ま、こんな感じでしてた。最初はちゃんと冷えるか心配でしたがSR500もクーラーなしで一応平気だしSRX600もこれより少ししょぼいやつだし、そう考えるとシート下でも7段なら付けるだけでも効果は大きいのかなと。
経過観察で今後も様子見ていきます。
あれだけ見た目を気にしてたのにバイク全体の写真を撮ってないし
んでは。